バイクに乗る嫁が気に入らない姑
こんにちは、蕾です。
今回は、この場を借りて少し愚痴らせて下さい。
同居している姑のことです。
バイクの免許を取る時、敢えて姑には言わずに教習所に通い始めました。
だって、いい顔されないの、分かってたし。
私が定期的に出かける(こっそり教習に通う)のを不審に思った姑は、主人や子どもたちに探りを入れてたみたいですが、上手くはぐらかしてくれたようです🤫
その後、バイク選びのためにレンタルしたレブルを見た時に
嫁がバイクを買おうとしてる事を、姑が初めて知る事となりました。
その時の姑のひとこと
「蕾ちゃんが怪我でもしやしないか心配…大丈夫なの?
それにしても、ずいぶんと若い趣味にはしったもんだねぇ」
…と、イヤミを挟みつつ嫁を心配してる優しい姑を演出した絶妙なセリフを放ちました。
後日、姑と近所の人との立ち話。
家の前で大きい声で話していれば、いやでも耳に入ってきます。
「嫁がバイク買っちまってさ。もう気が気じゃないよあたしゃ。
もし何かあったら私の面倒は誰が見てくれるのさ、ねえ?」
…はあ。
やはりそう思ってましたか。
私が心配なんじゃない
老いた自分の介護をする人間がいなくなる事が心配なんです。
バイクで出かける準備をしている時、必ずと言っていいほど玄関先まで出てきて、
どこに行くのか、何時に帰ってくるのか聞き出し
毎回、怪訝そうな表情で見送られます。
楽しい気分が台無しですが、出発してしまえばこっちのもんなので、堪えてます(笑)
今、別件で姑にひどい事をさんざん言われ
私が犯人扱いされ
もう顔を見るのも嫌になり、姑とはしばらく口を聞いていません。
「何無視してんのさ。いい加減にしなさいよ」
出勤する私に大声で怒鳴りちらしてきます。
いい加減にして欲しいのは、こっちの方です。
こんなにドロドロした気持ち
自分が本当に嫌になります。