二輪教習日記⑦第2段階スタート
こんにちは、蕾です。
黄色ゼッケンから赤ゼッケンへ
ここの教習所は
第1段階は黄色のゼッケン、
第2段階は赤のゼッケンを
プロテクターの上から着用して教習を受けます。
はじめの頃は、この赤ゼッケンが羨ましくて、着けてる人を見ると羨望の眼差しで見てました。
これを私が着る日が来るなんて〜✨
エンスト&転倒していた頃の私を振り返り、自分の成長にご満悦💕
でも、上手な人ならこのタイミングで
指導員1人対生徒2人の
複数教習になるのですが
私は引き続き、マンツーマン指導です。
有難いやら、悲しいやら…😭
急制動は爽快だけどデンジャラス
急制動は、時速40㎞以上の速度で走行しながら
指定されたポイントでブレーキをかけ始め
その先にあるポイントまでの範囲で停止する、というミッションです。
公道の40㎞は大した速さじゃないけど、
狭い教習所コースの中では
メッチャ速く感じます。
第1段階はクランクや一本橋など、低速でチマチマ走る事が多かったのもあり、
時速40㎞…爽快感がハンパないです!
問題は、その先のブレーキポイント。
指導員
「ブレーキ踏みすぎて(&握りすぎて)
タイヤをロックさせないようにくれぐれも気をつけて下さいね」
そんなこと言われると、余計な恐怖心が働いて
ポイントより手前で減速してしまう…
何度も繰り返し練習しました。
その時の指導員さんが、優しい&イケメン指導員Aさん。
ブレーキングのコツを丁寧に教えて下さったので、とても参考になりました。
私は首振り人形か?
卒検のコースを覚える事自体は割と簡単でしたが、
迫り来る卒検に備え、より細かい指導が入ります。
発進時の後方確認、交差点での左右確認、進路変更時の安全確認etc…
狭い教習コースゆえ、常にカクカクキョロキョロ首を振ってる状態です。
やらないと試験で減点されてしまうので
恥ずかしいけど大げさに首を動かす事も大切です。
…第2段階は、まさに公道デビューに向けて
実践的なテクニックを沢山学びました。
第1段階の時と違って
褒められる事も増えてきたので
自信が持てるようになったし
確実にバイクを好きになっている自分がいました。
卒業まで、あと少しです‼︎